鮮やかな世界の実感
これからの明るい生活のために
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眼科一般
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白内障日帰り手術
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緑内障検診
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コンタクトレンズ検査
もしかすると白内障!?
白内障は、加齢に伴って発生する場合が最も一般的で、眼の中のレンズの役割をする水晶体が濁ってしまう病気です。 白内障には様々な自覚症状があります
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高齢になり視力検査で急に視力が落ちた…白内障を疑う必要があります
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霧がかかったようなボヤケて見える…視力の低下として捉えてしまいがちで、メガネを作り直したりコンタクトレンズの度数を変えたりしても改善されないことから、お気付きになる方も多いようです。
※車を運転している方は、夜道で明るい街灯や照度の強い信号を見ると、この様な現象を感じられる場合があります
思い当たる事はありませんか?
視界が白くかすんだ様に見える
日差しの強い屋外がまぶしくて困る
離れた人の顔がよくわからない
左右の視力の差が大きいと感じる
目が疲れて長時間の読書ができない
メガネを作り直そうと思ったが、視力が出ないと言われた
目がかすんで疲れやすい
物が二重 / 三重に見える
メガネをかけても字が読みにくい
新聞を読む際、老眼鏡で見えないので拡大鏡を使っている
テレビの字幕などがみえなくなった
距離感が低下しているのか、階段の上り下りが不安
かすみやぼやけが起る代表的なものが白内障です
正常な見え方
白内障が進行した場合の見え方
白内障手術
これからの明るい生活のために みなみ大通り眼科は日帰り白内障手術に対応
白内障は、放置さえしなければ基本的には失明する病気ではありませんが、発症すると薬では治らない為、最終的には手術が必要になります。 白内障手術は従来は入院で行っておりましたが、手術技術の進歩により、日帰り手術が可能になりました。 みなみ大通り眼科では、患者様の負担も低く入院を必要としない日帰り白内障手術を行っております。
白内障日帰り手術の条件
当院では術後の安全の為、白内障日帰り手術を下記の条件に該当する方に限定しております。
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手術眼に白内障以外の重大な合併症がない方
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認知症・著しい難聴でない方
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手術を受けて体に影響がない方
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内科的に大きな問題がない方
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耐性菌(MRSAなど)が検出されていない方
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手術当日に付き添いの方がいらっしゃれる方
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手術前後の診察に通院可能な方
◎緑内障や角膜混濁など重篤な合併症で白内障手術をしても視力回復が見込まれない方は手術を行いません その為、合併症がないか様々な術前検査を行います
◎それ以外の方は、入院できる病院をご紹介させて頂きます。
日帰り白内障手術の流れ
お会計は翌日の受診時で結構です。
術後
◎手術後の一定の期間、点眼治療の必要がございます。
手術後は、翌日・1週間~10日後・1カ月後・2ヶ月後・3ヶ月後の目安で通院 して頂きます。
※術後経過によっては上記以外にも通院が必要な場合がございます
1.ご来院
手術開始前に、時間に余裕をもって来院して頂きます(来院時刻は別途お知 らせ)
※ゆったりとした服装でご来院ください。
2.点眼・状態の確認
抗生物質の目薬や散瞳薬(瞳を大きく広げる薬)麻酔の目薬を点眼し、全身の状態を確認します。
3.手術
手術時間は20分~30分程度で終わります(その前後に洗眼消毒などの準備時間があります)
手術中はほどんど痛みはありません。
4.手術終了・休憩
手術終了後、少しお休み頂きます。
5.術後のご説明・ご帰宅
休憩後、術後の注意点などの説明を致し、問題がなければ眼帯をつけたままで帰宅して頂きます。
※眼帯をして片目の状態なので、できれば家族の方か友人の方に迎えに来ていただくと良いでしょう。
白内障手術をご希望される方へ
白内障手術をご希望の方は、まずはお電話にてお問合せください。まずは診察させて頂き、手術適応かどうかを判断致します。
※散瞳検査をさせて頂きますので、ご自身での運転はせず、公共交通機関等でお越しください。